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やさしさの精神病理

やさしさの精神病理 (岩波新書)
ホット、ウォーム、クール。
少し古め(1995年)の本だけど今でも適用されるものだと思う。


ホット、昔の優しさ。相手の気持ちを察して手を差し伸べたり共感する優しさ。
ウォーム、現在の優しさ。相手の気持ちに立ち入らず一定の距離を維持する優しさ。
クール、理論的な対応をする相手?


自分はどっちなんだろうと考えてみるとホットなんじゃないかと。
特に近しい人には暑苦しいくらいホットかもしれないなぁと。
が、前の仕事をしていた時は相手によってはウォームな対応があったかと。
というか人のとの距離を測るときはウォームに近い対応方法なのかもしれない。


あと、今は仕事の時は基本はクール(でいようと)な対応を心がけている。
たまぷすぷすとホットな部分がもれているような気がするけど。


人間は一意じゃないのでいろいろ混ざる人ひとつに偏ってしまう人がいると。
偏ってしまうと偏ってしまったものだけでは世界に対応できないため苦しくなってしまうのかな?


特にまとめは無いというか考えを垂れ流してるだけなんで結論はありません。
タダの自己分析ですな。