第参回天下一カウボーイ大会・カウボーイセッション/長尾 確さん
研究室のミーティングの風景
手を上げると(Wiiリモコン)をあげると
書記のシステムに発言があると名前が自動的に入る画面に字を書くことができる
文字選択ができる、アンダーラインを引く
画面を別のディスプレーに転送する
→履歴ものこる?○人間を賢くこすくする会議の仕組み
会議で人間力を鍛えよう
○会議をコンテンツ化する仕組み
音声、映像、メタデータを記録する
最初が大変だが。
環境を作りこむ
→メインスクリーン、サブスクリーン、Wiiリモコン(白)、初段だと黒がもらえるw
○どのように記録をとるか?
発表者がいる会議を想定する
専用のツールを使う
→スライド中どんな話をしていたかを記録できる
手を上げて発言権をとる。誰か発言中は予約する
書記ツールは音声認識はあまだまだなので要約して入力する
5年400会議
200時間を越えるビデオカメラx3カメラ分
20000件を超える発言
○論議の構造化
新しい話題を始めるときは「導入」 正面向けてあげる
それ以前の話題をつつけるときは「継続」 90度曲げて上げる
論議のセグメントとして「導入」→「継続」の構造とする
発言にマーキングすることができる会議中に行えば再利用性が高くなる
○ディスカッションメディアブラウザ
同期した3つの映像
プレゼン資料、議事録
タイムラインの上に情報表示
→議論のはじめなどがわかるピンポイントに確認できる。同じことを2どいわなくてよくなった
○会議の見えるか
会議中の議論の可視化話題が何だったのか?
話がそれていないか?
上記をを確認することが出来る
サブスクリーンに常に表示
使用したスライド
倫理セグメント
誰に対してかのフォローをリモコンで選択できる
支持に星をつけられる
○過去の会議をすばやく振り返る
誰かが過去の論議との関連に気づく
発言者命、会議の日付、キーワード
スライド→発言ー論議セグメントの詳細→サブスクリーンに表示複数の議事録にまたがった形式で保存する
○結局何ができるようになったか
会議をほぼ半自動に記録、蓄積することができる
議論構造 検索・要約のため
同じことを何度も言わなくてもいい
現在進行中の会議状況の可視化
今の発言はどのように位置づけられるか
話題が大きくそれた発言が出にくくなった
人間が持つべき基本的スキルの向上
他者の発言をよく聞くようになった
他者や自分の発言をすばやく要約できるようになった
紹介されたシステムのデモ↓(8/31までには復旧予定)
会議コンテンツ視聴支援システム公開実験