開会
- UEI 清水さん登場
- 今日は一段と濃い内容です。
- 初の2日開催!
- ZEKE Hash Boardを準備!(サブディスプレイにTwitter表示)
- その他機能と同文!
- テーマ
- 1日目:科学のテーマ、2日目:幻想、実、幻がテーマ。
- 人をひきつけるためにはフィクションの力が必要。
基調講演/樋口真嗣さん
- 特撮を軸にして話します
- 特撮
- GAINAX
- 怪獣映画
- 空想と科学
- コンピュータ使う人たちへの期待
- →期待しっぱなし。
- 半分のスタッフはプログラムを書いてもらっている。
- 冷蔵庫の残り物でチャーハンを作る。既存の技術に一味入れて作る。
- 洗練されるとシンプルになる。デザインはジンプルじゃないほうがいい。虚飾。
- コンピュータ使う人たちへの期待
- ------------講演メモへのリンク------------
カウボーイセッション/岩佐琢磨さん
- CEREVO
- 家電を作ってます。コンシューマエレクトロニクスを改革する!
- CEREVO CAM/CELEVO LIFE
- ネット対応カメラと写真共有サービス
- ユースケース
- 写真を撮って送ってね。といわれて忘れてしまう。
- 眠っている間に転送してくれる
- URLをメールで送ってくれる
- CEREVO CAM
- 年内2万円前後で提供予定(98%出せる)
- EmobileのUSBモデムを使ってアップロードできる
- 撮影中にフルオートで転送する機能がある
- DevCamプロジェクト
- カメラのネイティブアプリをいじれる。
- SDKを提供する
- スタートアップでデジカメってどうやって作るの?
- 商品企画、プラットホーム決め、作り始める、モックアップ、 ベンチャーキャピタル、EVS選定、アプリのプロト開発 ハード開発、実機にソフトを乗せる、ぐるぐる回して生産向けて作る、量産試作、量産
- 情報をどんどん出していきます。
- ファームアップしてきます!
- 動画対応、DevCamアプリ。
- ------------講演メモへのリンク------------
カウボーイセッション/田川欣哉さん
- Takram
- デザインエンジニアリングファーム、デザインとエンジニアリングの二つの視点を活かした開発アプローチを特徴とするデザイン開発会社。
- 各人ハードもソフト、デザインも固定せず取り組む
- Phasma
- 昆虫はなんで6本足か
- 地面との間が狭いので転ぶわけにいかないので、転ばない機構になっているかならず、3本足がついていて倒れない
- ライティング(TOSHIBA)
- 人感センサーでLEDがつく
- さわると、どくどくと動く。心拍シミュレーション。マブチモータが一番よかった
- iウィジェット、iコンシェル
- 紙皿に突起を作って撥水加工して展示
- 水銀のようにうごく
- ライティング
- 魚の群れをどのように動くか
- 空間に仕込むとどうなるか?
- 近傍6人とネットワークしている
- バケツリレーのルールで光らせる
- ローカルルール → 1/2無視するとか
- プロジェクター
- プロジェクタに向かって書いたときに、何かかけたほうがいいんじゃないかと思った。画像処理はすべてソフト
- 画面の左右にタブ型のUIがついている
- インクつぼがあり、色が混ぜられる
- 日本語入力キーボード
- 親指だけで入力できる
- 5x10のマトリックス構造で日本語はできる
- 左であかさたなー>あいうえおを左右で選択できる
- 最初に仕様書を書かない、体験ありき、デモで操作感をしらべ、噛み砕いて仕様書を書く。デモとバンドルして出す
- 複雑なサービスは仕様書でよんでもわからない、デモで確認する必要がある。抽象的な会話をなくして具体的な言葉で話す
- 自分たちがやりたいことをやっていく。
- デザインエンジニアリングファーム、デザインとエンジニアリングの二つの視点を活かした開発アプローチを特徴とするデザイン開発会社。
- ------------講演メモへのリンク------------
カウボーイセッション/土佐尚子さん
- カルチュラルコンピューティング、 文化・無意識・想像力をつなぐソフトウエア
- アート&テクノロジーの人材を作る仕事をしている
- 文化は脱ぎ捨てることはできない
- すでに存在している文化環境の中で育っている
- グローバルになろうと思い、MITへ行き、活動拠点を米国へ
- 日本人を捨てることはできなかった
- 日本文化の文法や型に気がつく
- 山水や禅・仏教をITで伝達する方法の模索
- コンピュータに欠けているもの
- やろうとしていたものはすべてかけていた
- 世界つなぐインフラを手に入れた
- ユニバーサルを抽出するために、ローカルな部分を捨ててしまっている。
- タブーを犯すことにローカルな民族性が潜んでいる
- 現在のインフラには文化の層がない
- カルチュラルコンピューティング
- 情緒・物語・歴史といった人々に内在する文化の型・構造を表現する
- 渡したに深く内在する民族性をキックする
- 物語をストリティングする
- Zenetic Computer
- 日本文化と山水禅
- ZENetic Computer - 松岡正剛、土佐尚子(デモビデオ)
- 利点
- 表層だけではなく文化を扱うので文化がわかる
- 文化のかたどる精神をシミュレーションする
- カルチュラルコンピューティングを読んでもらうことでコンピュータの概念が変わるでしょう。
- ------------講演メモへのリンク------------
カウボーイセッション/川合史朗さん
- Lisp is EVERYWHERE
- スクエアの米国子会社でFF関連のお仕事
- 現在はハワイでソフトウェアコンサルタント&俳優業
- Lispはいろいろな有名人がすばらしい実装だと取り上げている
- リスト処理ライブラリだった、evalにリスプ処理を入れたら動いてしまった。
- プログラムの2面性
- 機会に指示をする手順書、意味の記述・定義
- 超循環構造。メタサークラー
- メタになると何がうれしいのか
- 操作対象だけではなく、操作主体が操作できるようになる
- C言語などは言語のの制限があるが、Lispなら制限があったらチートして世界の制限を書き換えてしまえばいい
- 一人の見れるコードは限界があるので抽象化する必要がある
- プログラム+入力データ=出力
- メタプログラム+プログラム仕様=プログラム
- メタプログラム+メタプログラム仕様=メタプログラム
- 2段階の法則はオブジェクトでも適応される
- 枠と内枠のコンパチビリティー、不完全なメタ
- シェイクスピア、『ハムレット』の劇中劇
- 職人ロミオ→劇中の物語(外から職人をみるとおかしい)→舞台を見ているひ
- 私たちを見ている何かが存在するのでは何かがいるのではないか?→神、第三者
- 物理法則をチートではかえられない
- →世の中に縛られているルールは変えられるのではないか。自分で思い込んでいるだけではないのか?
- あらゆるところに、超循環があるのではなか。
- ------------講演メモへのリンク------------
カウボーイセッション/金子勇さん
- 実際の神経系からヒントを得た新型人工知能モデル
- 本物の脳みそを作ってやろう
- ニューラルネットワーク(知っているということですすめる)
- シナプスが抑制性、前の入力が大きいと、後が小さくなる
- バックプロパゲーション
- 嫌い、使えない
- 誤差拡散法
- エラー信号をすべて共有する、ED法での重み変化方向、中間素子数を増やすほど学習性能向上、実際の神経系でも使える
- ED法応用
- 強化学習、環境、行動選択機、評価値
- ------------講演メモへのリンク------------
カウボーイセッション/増井俊之ん
- カウボーイ時代の情報共有コミュニケーション
- ------------講演メモへのリンク------------
第参回天下一カウボーイ大会・180R審査発表
第参回天下一カウボーイ大会・2日目まとめ/遠藤諭さん
- 強調フィルタリング、2Dを3D、劇中劇、報酬系
- 2日かっこいい話が多かった
- →UI、デザイン、がかっこいい。
- プログラマーだん向けの仕様書でΣを使ってごまかすw
- →研究者は得意
- 自分で作るのも重要
- 組み合わせて作るのも重要
- 前回の倍の登壇者
- 次回予告
- いろいろ夜考えたが、もっと考えたい。
- 夜通しやるのは?
- 次回は未定です。
- 通して見て意味がある
- ------------講演メモへのリンク------------
Final alty party THE FAINAL
相変わらず、豪華なパーティーだった。
お土産もやっぱり青かった。
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