CESの前夜発表で気になった製品
カシオEXILIM PRO EX-F1
フル解像度の2,816×2,112ピクセルで60秒/枚の連写が可能。連写速度は1〜60枚/秒の間で変更できる。連写可能枚数は60枚。
とか
動画の記録形式はMOV(H.264/AVC)らしい。
これはほしいなぁ
シャッター速度優先AE/マニュアル露出時は60〜1/40,000秒。
一番気になるところは「1/40,000秒」で撮ったときにどんな写真が撮れるのかとても気になる。
mylo COM-2
このへんで書いたけどCESできたね。
スペックは以下のとおりらしい。
# 3.5インチ800 x 480 タッチスクリーン
# 内蔵1GB ストレージ、ミニUSBポート
# 1.3メガピクセルカメラ
# 802.11b/g無線LAN
# 再生できるメディアはWMA (DRM対応), MP3, AAC, ATRAC、 MPEG-4
# Flash Lite 3 (YouTubeにも対応)
# ブラウザはNetfrontベース
# Skype / AIM / Google Talk / Yahoo IM
# RSSリーダー、Podcast対応。
# GoogleやYouTube、FacebookほかWeb 2.0なサイトにアクセスできる拡張可能なウィジェットパネル
# 交換可能なフェイスプレート ($20)、クレードル ($30)
# (米国の)マクドナルドでやっているWayport WiFiへの無料アクセス権 (2010年12月末まで)
# サイズは5.1 x 2.5 x 0.8インチ、約129 x 63.5 x 20mm。
解像度上がったのはいいかな。
あと、FlashLite3対応で動画もいけるようだ。
だが
面サイズは小さいものの、解像度や液晶そのものの画質はメディア再生デバイスとして高いレベルです。ただ高精細化にプロセッサやメモリが追いついていないのか、YouTubeやRSSアグリゲータといったアプリはややもっさり。ブラウザも情報量の多いページを開くとやはり重くなります。
もっさりらしい。
でもって
さらに新モデルは5つのウィジェットを搭載する。すぐに検索ができるGoogle Search Widget、IMの友だちリストをまとめたMyContacts Widget、ビデオ情報を知らせるYouTube Widget、新着フィードを知らせるRSS Widget、Facebookページを追跡するFacebook Notifierの5種だ。またユーザーは登録すれば、mylo向けの独自ウィジェットを開発するのに必要な情報を入手できる。登録受付は1月末にmyloのサイトで開始の予定。
2008 International CES:ソニーのmyloに新モデル、YouTubeにも対応 - ITmedia NEWSより
独自ウィジェットを開発出来るらしい。
ウィジェットの画面はこれかな?(BB Watchより)暗くてよく分からないけど???(facebookとかYouTubeとかあるし)
アーキテクチャーはなんだかわからない。
開発情報はここにのるらしい。1月末にチェックするか。
日本向けも開発しているらしいが。 発売時期や仕様、価格などは未定・・・。
米国では価格は約300ドルらしいので33000円ぐらい?(1ドル110円計算)
とりあえず実機さわってからだよな。ふむ。
追記
動画があった↓。
Sony Mylo reloaded – The new version is here |
確かにYouTube再生できてるみたい。
追記の追記
もっと分かりやすいのあった。↓
http://www.gizmodo.com.au/2008/01/mylo_2_gets_a_video_groping.html
Widgetページというらしい。